いまの現場
「データはPLCの中にあるのに、SIerに頼まないと誰も取り出せない。」
IronFlockはS7、OPC UA、MQTT、Modbusを直接読み取ります。TIA Portalのエクスポートをアシスタントに渡せば、ワンステップでタグの収集が始まります。
いまの現場
「新しいダッシュボードのたびにIT部門へ依頼して、何週間も待たされる。その頃には、知りたいことが変わっている。」
普段の言葉で質問すれば、ボードが自動で作成されます。そのまま保存しても、変更しても、チャットに埋め込んでも構いません。ボード、アラーム、書き戻しは標準で搭載しています。
いまの現場
「IT部門が、クラウドツールをラインに一切近づけさせてくれない。」
IronFlock in a Boxは、ポート開放もVPNも不要で現場で稼働します。クラウドはオプションで、アプライアンスはクラウドなしでも動作します。
活用事例
まずは1本のラインと1つの問いから
多くの工場は、データがすでにそろっているエネルギーやOEEから始めます。それ以外はすべて後から追加できるアプリで、アシスタントはその一つひとつを学習します。
- エネルギー監視電力計をマニュアルから設定し、ラインごとの負荷、力率、コストを把握します。
- OEE・停止・性能シフトごとの稼働率、性能、品質を、停止の理由とあわせて把握します。
- 品質・トレーサビリティ不良品を生むプログラムを特定し、工程をまたいで部品の履歴を追跡します。
- アラーム・監視あらゆる信号にしきい値や条件を設定し、シフト中の担当者に通知します。
- SCADA / HMI画面本番運用に耐える画面をノーコードエディタで作成。ライブデータと書き戻しに対応します。
- 作業手順書・フォーム工程画面、フォーム、チェックリストを、関連する機械データと並べて表示します。
- 画像検査エッジで動くカメラアプリ。アシスタントが画像を評価し、結果をグラフにします。
- 予知保全・リモートサービス自社チームや機械メーカーに状態データを提供。アクセスはすべてログに記録されます。
最初の1週間
PLCのエクスポートから、現場に掲示するボードまで
- アプライアンスをラインに設置IronFlock in a Box、またはエージェントを導入した自社のIPC。ポート開放もVPNも不要です。
- エクスポートとマニュアルをアシスタントに渡すTIA Portalのタグリスト、OPC UAサーバー、電力計のデータシート。接続設定はアシスタントが行います。
- 最初の質問をする「今週、不良品が最も多かったプログラムは?」作成されたボードは、そのまま保存できます。
- アラームを設定し、アプリを追加シフトリーダー向けにしきい値を設定。OEE、画像検査、作業手順書のアプリはストアから追加します。

設置場所
工場内でも、社内ITでも、自社クラウドでも。拠点ごとに選べます
- OT内のアプライアンス: オフラインで動作。クラウド接続はオプションです
- IT / DMZ内のアプライアンス: OT → IT → クラウド。厳格なネットワーク分離が求められる拠点向け
- プライベートクラウド: 自社のプライベートクラウドまたはデータセンター
- Factory Online: IronFlockクラウド。アプライアンス不要で、最初のパイロット向け
